完成予想図
事業者 |
大月バイオマス発電株式会社 株式会社大林クリーンエナジーが整備するホームページのリンク(準備中) ※当社は、平成27年4月に全株式を株式会社大林クリーンエナジー(株式会社大林組100%子会社)に売却しました。 |
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当社は、平成22(2010)年10月に大月バイオマス発電株式会社を設立し、「(仮称)大月バイオマス発電事業」の計画立案から環境影響評価手続き等の行政手続きを山梨県、大月市とともに進めてまいりました。
平成27(2015)年4月、大月バイオマス発電株式会社の全株式を株式会社大林組100%子会社である株式会社大林クリーンエナジーに売却し、本事業権を大林組グループに譲渡しました。
今後、当社は技術アドバイザーとして平成30(2018)年8月の営業運転開始を目指し、事業主である大林組グループを支援してまいります。
平成30(2018)年8月、商業運転開始予定。
山梨県の東部に位置する大月市は、桂川と笹子川の河川に広がる河岸段丘に古くから集落が形成され、甲州街道の宿場町として、また養蚕・絹織物の特産地として発展してきました。
昭和29(1954)年8月に北都留郡の3町4村が合併し、山梨県で6番目の市として市制が施行され、翌9月にはさらに1村を合併して現在の大月市となりました。
平成30(2018)年7月1日現在、大月市の人口は24,567人、10,518世帯です。
東京は東に約75km、甲府市は西に35kmの距離にあり、いずれもJR中央本線や中央自動車道、国道20号など、幹線交通網でつながっています。
さらにこれらの交通網と交差する国道139号や富士河口湖町に向かう富士急行線などの分岐点に位置し、古くから交通の要衝です。
全面積の約87%が山林で、豊かな緑や清流など美しい自然環境に恵まれています。
富士山の北東約30kmに位置し、大月市域の山頂から望む美しい富士山を市のシンボルとし、併せてふるさとの自然をそのまま後世に伝えようと意図した
『秀麗富嶽十二景』に制定した富士山の眺めの美しい山々があります。